みずたまラボラトリーのPublic Relations

企業と社会との
コミュニケーションを創造する

企業において、あらゆる活動は社会とのコミュニケーションです。事業やプロダクトも、社会とのコミュニケーションのツールであり、それを通して社会にメッセージを投げかけています。

ゆえに、みずたまラボラトリーのパブリック・リレーションズ事業は、メディアリレーションを主軸とする広報活動に止まらず、企業と社会との全方位におけるコミュニケーションづくりを目指します。

企業のパブリック・リレーションズの主役は企業の皆さまです。みずたまラボラトリーはそこに伴走するコーチのような役割です。経営者の皆さまやプロダクトオーナーの皆さまとの経営や事業の壁打ち、戦略の立案から、パブリック・リレーションズ人財の育成、部門の立ち上げ、時には新規事業の企画まで、そのフェーズごとに必要な企業活動に伴走いたします。私たちの存在がもう要らなくなること、それが私たちの目指すゴールです。


こんなことに伴走いたします!

  • 経営戦略にもとづいた広報戦略の立案

  • 広報PRチームの立ち上げ

  • 広報PR人財の育成とメンタリング

  • スタートアップにおけるパブリック・リレーションズの考え方と方法論のインストール

  • 新規事業のコミュニケーション設計
    (カスタマーサポート、コンテンツマーケティング、SNSなど)

  • 既存事業のグロースのためのコミュニケーション設計

  • その他、各種ご相談に応じます!

実績のある事業領域

  • IT関連事業

  • クリエイティブ関連事業

  • 環境対策/サスティナブル関連事業

 

みずたまラボラトリーのPublic Relationsとの向き合い方

パブリック・リレーションズは目的ではなく、あくまでもツールだと考えています。SNSが登場し、企業をとりまくパブリックは多様になり、縦横無尽に広がるようになりました。そして2021年に感染症の拡大を経て、世界の社会課題や環境問題もより露わになり、見えないどこかの誰かや、未来の誰かも私たちのパブリックになりました。こんな時代において、社会を構成する重大な役割を担う企業(法人格)の皆さまが、パブリック・リレーションズを理解し、企業活動の中に取り入れていくことは、おそらくより優しく、健全な社会に繋がると考えています。

なお、企業と社会のコミュニケーションである広報PR活動は、一朝一夕につくることができるものではなく、中長期にわたっておこなうものであると考えます。そのため、単発のプレスリリース作成、メディアリレーションのサポートだけを引き受けることは極力おこなっておりません。ご理解ください。

パブリックリ・レーションズを広報を広めたい。そう思い事業をスタートしたのは2015年(当時はハモニア という屋号でスタートしました)。いまでもその思いは変わらず、私のライフミッションのひとつだと思っています。

一緒にパブリック・リレーションズと、そして社会と向き合ってみませんか?

2021年12月1日
代表取締役 松原佳代